2506
2009年 09月 10日
シマノの
「コンプレックス」やフルーガーの
「シュープリーム」が登場して以来…
ハイギアのスピニングリールについて考える事が多くなった。
ここ数年、
僕自身のタックルは、ダイワの
「2004サイズ」が軸となっていたが、
最近、
あるプロに教えてもらい、
ダイワの
「2506サイズ」をとりあえず投入!
「2004」と「2506」を較べると、
ハンドル一回転の巻き取り量が結構違い、
ある意味、ハイギア化したのと方向は同じになる。
重いスピニングリールが、どうも苦手な僕には、
いいセレクトだと思う(^ー^)。
実際、
軽量化が進んだ最近のロッドを、
さらに5グラム軽く造るのは、
とてつもなく大変…!
だが、
ハイギアをうたっているリールのほとんどが200グラムオーバーで、
ダイワなどの軽いリールと較べると、
30グラム以上の「重量増」。
「ハイギア」はイイけど、
タックル重量は譲れない…
僕のようなタイプは、巻きスピードアップに「2506サイズ」はイイ選択のようです
(^ー^)。
by bamguard
| 2009-09-10 12:36